2001年2月20日〜 2001年1月10日〜
2月10日

日々の生活の中で思うこと、感じることを気ままに書いています
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人 工 光 線 2002年 1月16日
現在の日本は、人工光線をつけた温室状態

たとえそこに今
ひと筋の光が差し込んできたとしても
誰が気付くだろうか

そして日本の子供たちは
24時間その人工光線をつけっぱなしのできる
恵まれた環境の中で育っているという事になる

たかが一筋の光線に
感謝する気持ちが育たないのは
当前な事とも思える

暗闇の中に普段いなければ
差し込む光を感動と共に味わうことはできない

できれば避けて通りたい苦しみや絶望という体験は
幸せに敏感に反応する為に
心からの本当の幸せを得る為に必要となる

それを見つけづらい環境にある事は
たとえ恵まれた環境がそこにあったとしても
心の不幸ということになるのだろうか

子供をひたすら守る義務を親が果たす時代は終わり
足を出して躓かせて転ばせてあげる
そんな義務を親が背負う時代がやってきた


0(ゼロ) の 人 生 2001年10月20日
経済的に大変な時期に
娘の靴下のほころびを3度は繕ってはかせていた
缶ジュースを一本だけ買い
家族で分け合いながら飲んでいた

いつか、生活にゆとりができる事を夢見ていた頃があった
その日が来ることが、幸せをつかむことだと思っていた

缶ジュースを家族の人数分買える日が来た時
やっとここまでになったと、昔を懐かしみながら
今の自分を誇りに思った

しかし、経済的に恵まれた中で育った我が子を見たら
物を大事にする気持を伝えることができなかった
と気が付いた


マイナスと思える事の中にあるプラス
プラスになったと思えた事の中のマイナス
今までに起こった事を全部足したら 0(ゼロ)になった



苦しんだ後には、必ずご褒美がもらえてる事を発見する
楽に済ませた後の、もろさを感じる

ご褒美を貰っていることに気が付かず
グチを言い続ける友よ、我が子よ

そんなご褒美なんか見えないと、嘆かないで・・・
ただ見てないだけだから・・・

今たとえ、ある苦しさから免れたとしても
必ず通らなければならない人生をかかえ
人は生きている

今の苦しみは、さらなる苦しみの免疫となり
そして今存在する自分の感謝の心に結びつき
さらに、その後の人生を生きやすくする

ラ イ オ ン 2001年4月7日
崖の上から足を滑らせ落ちそうになった子供の手は
どんなに手が痛くなっても離してははダメだと思っていた頃があった
それが親としての義務と愛情と考えていた頃があった

手をつないでさえいたら
子供が崖の上に登りたいと思った時には
ひとふん張りするだけで簡単に上がれる
だから頑張って手だけはつなぎ続ける必要があると思ってた頃があった

ライオンのお母さんが我が子を崖の下に落とし   
這い上がって来る子を見守るという愛情は
動物の世界だから成り立つと思っていた頃があった
            人間には知性と教養があるはずだし    
そんな人間が野生の動物に学ぶ事がある訳ないと思ってた頃があった

だが今の社会が平和になって
当然であったはずの親離れや子離れを意識しないとできない環境がそこにある

つないでいる手が痛くなった時には親も子も手を放して楽になったら良い
崖の下の子は自分の意思で這い上がろうと決心付くまでそこにいたら良い
崖の上では手をだせない辛さに耐えただ見守る愛情を注ぐ

簡単に崖の上に登れる環境を作ってしまえば
安心して何度も足を滑らせてしまうだろう
そしてお互いがその度に苦しい思いをすることになる

一人の力で苦労して這い上がって来る経験をしたならば
2度と落ちたくはないと感じるだろうしそれは自信にもつながる

自分の力以上にお互い頑張る必要はないから
あとでグチになるんだったら頑張らなくていいから
まず今を楽にして生きていく事を考えてもいいんだから

愛を持って相手の苦しみを受け入れてあげることが一番の救いであって
直接手伝ってしまうことはいつも解決に繋がらないから

自らが苦労したことのみ力となる
本当の愛情とは時として冷たく見えてしまうこともあるんだ


心 の 平 和 2001年2月20日
あなたは健康である為に
何に気を付けているだろうか?
食事と運動が大事と言いますか?

何においても心の平和が必要で
一番大事だと言う事を意識した事ありますか?
心が平和だったら、それだけで体の健康は保たれる

いやな受験勉強での夜なべで風邪をひいたり
交際相手とのトラブルで朝起きるのが憂鬱で
なんとなく頭が痛いような気がする時ありませんか?

気の合う仲間と楽しく夜なべで遊んでも風邪はひかないし
旅行に行く日の朝は快調に目が覚める

何かの意欲に満ちていれば体の血の流れが変わってくる
人間の健康を保つ秘訣がここにある

河の流れに逆らはずにただ流されていれば
やがて大きな海にたどり着くのに
早く海へと思うから無理して泳ぎ出し
さらに頑張って泳いでいるから途中で疲れて溺れてしまう
      河の流れにプカプカ浮かんで回りの景色でも眺めていたら 
やがて必ず海に辿り着くのにね

楽して生きてないと疲れますよ
理性よりも感情に忠実になることで心の平和は保たれる

だがその感情を美しく表現する為の理性は持ち合わせたい